124件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

能代市議会 2022-09-12 09月12日-02号

能代山本広域議会の質問で、電気売電は決まったが、一般市民事業者などへの温水供給を行うのか聞いたところ、現在は予定にないとのことでありました。世界はウクライナ戦争により、エネルギー不足が深刻化しております。せっかくの熱エネルギーを使わないままでよいのでしょうか。エネルギーのまちとしてよいのでしょうか。 広域組合事務局では、自治体からの申入れがあれば考えるとのことでありました。

由利本荘市議会 2022-08-31 08月31日-04号

そういったところで、我々のほうは売電収入の0.5%ということですので、入札価格に左右されてしまうということになってしまう関係で、先にやった、後にやったというところの自治体の違いについて公平感を保っていただきたいという思いは少なからずありますので、そういったことにつきましても、全国の市町村連絡協議会を通じて国のほうに要望してまいりたいという思いもあるところです。

由利本荘市議会 2022-06-06 06月06日-04号

これでいきますと売電料が大体287億円、20年で5,700億円程度なんです。6,000億円と言われているんです、ペイできるのは。もしかすると赤字っていうくらいの、今のところ。これ20年間です。撤去も含めてこれくらいかかりますよっていうあれですから、建てるときにかかるお金ではありません。20年稼働させて、それくらいかかるという予算です。

由利本荘市議会 2022-06-02 06月02日-02号

事業に伴う地域振興策の一つとして、売電益の還元が挙げられますが、再エネ海域利用法に基づく法定協議会において、売電収入の0.5%を目安として、市が設置する基金へ出捐することなどを通して、地域漁業との協調・共生策を実施することとしており、出捐金の額や使途などについては、今後、選定事業者も加わった法定協議会において協議を進めることとなります。 

由利本荘市議会 2022-03-07 03月07日-04号

市は選定された事業者に対し、この特定卸供給という手法を活用し市内企業売電することを求め、再エネ地産地消と地元企業の脱炭素の推進を図るべきと考えますがいかがでしょうか。いずれ企業は再エネ等炭素となる電力をどれだけ使っているかの競争となり、そうしなければ生き残ることができない時代になると思われます。それは再エネがなければ企業は移転し出て行き、再エネを利用できる地域には企業が集まることになります。

能代市議会 2021-12-06 12月06日-02号

協議会では、発電事業者再生可能エネルギー売電益を地域に還元するために行う農林漁業地域貢献策等について協議をしているところであります。 こうした中、10月26日に開催した第5回協議会において、地域貢献策未来志向取組とすることで方向性を定めるとともに、地産地消の視点も踏まえ、風力発電設備排熱利用地中熱を活用した通年農業の実現に向けた取組を行うこととしております。

能代市議会 2021-09-14 09月14日-03号

事業費約1,000億円をかけて出力4,200キロワットの風車能代港に20基、秋田港に13基、合計で出力約14万キロワットで、約12万世帯分発電量を見込み、運転開始から20年間東北電力売電するとのことであります。 工事は、陸上送変電設備工事洋上工事風車供給・据付け工事の3つに大別され、きんでん、鹿島・住友電工JV、デンマークの企業が元請となっています。

由利本荘市議会 2021-03-09 03月09日-04号

15款県支出金では、各事業に対する農林水産業費補助金及び大内地域防災ダム祓川山荘管理委託金、16款財産収入では、公有林間伐材等売払収入風力発電売電収入、17款寄附金では、ふるさとさくら基金費であります。 18款繰入金では、森林環境整備基金繰入金、20款諸収入では、労働金庫預託金各種貸付金回収金、21款市債では、各事業における市債であります。 

由利本荘市議会 2021-02-25 02月25日-03号

基金への出捐等規模は、20年間売電収入見込額の0.5%です。年間365日中、たったの1.8日分です。残りの99.5%はどのように配分されるのでしょうか。風力発電は、石油や石炭採掘違い精製の手間も省け、人手も僅かで発電できるものです。市の安定した収入となるのは事業者からの0.5%です。以前にも伺いましたが、次の2点について、しつこくお聞きします。 

北秋田市議会 2021-02-18 02月18日-02号

売電は多分毎時40キロワットでしたかな、だから仮に何かの建物を建てるときに37キロワット/毎時とかとなっていれば、工事費のほうがかさんでくるとかそういうのがあると思いますけれども、そこのところを私は開発、研究を進めていく必要があるんじゃないかというふうに思っています。 それから、最近は秋田杉の伐採が進んでいます。しかしながら皆伐です。